KOTORI WEEKLY
今週の1冊
一週間をともに過ごしたい一冊を、青空文庫から。短い紹介を入口に、まだ知らない作品と出会えます。
THIS WEEK
2026年9月21日からの一週間
よだかの星
醜いと呼ばれる鳥よだかが、自分の居場所を求めて夜空へ飛びます。
読みどころを見る
これまでの選書
2026年9月14日からの一週間
夏目漱石
こころ
静かな会話の奥に、取り返しのつかない記憶が隠れています。
読みどころを見る
2026年9月7日からの一週間
芥川竜之介
羅生門
短く鋭い物語の中に、人間の弱さと恐ろしさが凝縮されています。
読みどころを見る
2026年8月31日からの一週間
梶井基次郎
檸檬
短い作品なのに、色、匂い、気分が鮮やかに残ります。
読みどころを見る
2026年8月24日からの一週間
宮沢賢治
銀河鉄道の夜
幻想的で美しい場面の奥に、別れと祈りが静かに残ります。
読みどころを見る
2026年8月17日からの一週間
夏目漱石
夢十夜
百年後の約束、石の仏、盲目の少年などが、夢の論理でつながります。
読みどころを見る
2026年8月10日からの一週間
夏目漱石
坊っちゃん
生徒や教師たちとの衝突を、まっすぐで可笑しい語りで進めます。
読みどころを見る
2026年8月3日からの一週間
森鴎外
高瀬舟
弟を手にかけた事情と、貧しさのなかの小さな満足が語られます。
読みどころを見る
2026年7月27日からの一週間
中島敦
山月記
才能への渇望と自尊心が、孤独を深めていく過程を端正な文体でたどります。
読みどころを見る
2026年7月20日からの一週間
新美南吉
ごん狐
届け主を知らない兵十とのすれ違いが、山里の暮らしのなかで深まります。
読みどころを見る
2026年7月13日からの一週間
芥川竜之介
蜘蛛の糸
やがて一本の蜘蛛の糸が、蓮池から地獄へ垂らされます。
読みどころを見る
2026年7月6日からの一週間
太宰治
走れメロス
信じることと疑うことの間を、息を切らすような速さで進む物語です。
読みどころを見る
2026年6月29日からの一週間
宮沢賢治
注文の多い料理店
空腹の二人が中へ入ると、扉ごとに丁寧な「注文」が書かれています。
読みどころを見る
気になった作品は、コトリでそのまま縦書きで。